建築・リフォーム・店舗出展開発の有限会社あいホームです。静岡県|静岡市|葵区

周辺環境や敷地の特性に合わせた基礎工事

全て【財団法人 住宅保証機構】の保証付きです。

確かな安定性「杭工法」とは?


機械に取り付けられた杭を、地面と垂直に立てます。
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機械の重さを利用しながら、モーター部分により杭を回転させ、設計深度まで杭を到達させます。
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基礎通りに杭を打設していきます。
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不安定な地盤に効果的な「ベタ基礎工法」

 深い軟弱地盤、地盤沈下地帯、敷地の一部が盛土、液状化現象を生じやすいゆるい砂層などに効果的です。木造、軽量鉄骨造、鉄骨ユニット造まで、家屋全体の重量が基礎全面に平均してかかるため、不同沈下しにくく、たとえ地震で地盤が破壊されても家屋に害がおよびにくくなります。ただしベタ基礎は地面に接している面積が広いので、荷重は広く深くまで伝わりますから、軟弱層が厚いときには沈下がかえって大きくなることもあります。

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「GHハイブリッド制震工法」は揺れを吸収します。

 GHハイブリッド制震工法は、高層ビルなどで使用されているオイルダンパによる 地震対策技術を日本で初めて戸建住宅に適用した安価な工法。新築・改築時の地震対策に最適です。

GHハイブリッド制震工法・免震工法・耐震工法

 免震とは、地震の衝撃(揺れ)を吸収し、地震のエネルギーを建物に伝わりにくくすることです。また耐震とは、建物の骨組みなどを強化し地震の揺れに対して建物の破壊を防ぎます。これに対してGHハイブリッド制震工法の制震は、地震時に発生する建物の変形を制震装置が吸収し、地震エネルギーが建物に伝わりにくく揺れを低減します。

地震対策の重要性

 阪神・淡路大震災では、約6,400人もの尊い命が失われました。その死亡原因の約8割が建物の倒壊によるものです。特に、昭和56年の耐震基準強化以前の旧建築基準で建てられた木造住宅に大きな被害が出ており、古くなればなるほど被害率が高くなっています。つまり、地震で亡くなる人の数を減らすためには、弱い建物や施設の耐震補強を行うことが重要なのです。
平成18年1月に国土交通大臣が定めた「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的方針」においては住宅の耐震化率を平成27年までに75%から90%にする目標が設定されています。これには約100万戸の耐震改修が必要となります。

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